見られる場所:とちはなちゃんドーム下の池のほとり
県内のガーベラ生産者の方から寄贈された株で、10数年ガーベラと共に育ったアガヴェです。
アガヴェの仲間は、アメリカ南部、メキシコなど中央アメリカ、南アメリカ大陸などに分布し、乾燥した場所に自生しています。多肉質な葉の先端には、鋭いとげのあるものが多く、古くから庭園用に普及しています。
アガヴェの花はセンチュリーフラワーといわれるように、まれにしか咲きません。花が咲くとその株自体は枯れてしまいますが、株の基部に子株を残します。
株の基部に子株ができましたが、上にもたくさん葉っぱのようなものがでてきました。