開花情報

タビビトノキからの贈り物(ドーム)

ゴクラクチョウカ科
マダガスカル原産の巨大な熱帯植物です。茎を切るとたまった雨水が出るため、それを旅人が飲んでいたことから<旅人の木>と名付けられたといわれています。
また成長すると葉が東西方向へ扇状に広がるという特徴があります。花が咲いた後に鮮やかな青色の種をつけます。

旅立ったタビビトノキからの贈り物のように、残った種のサヤが割れて青色の種がでてきました。現在とちはなちゃんドーム入口に飾ってあります。