南アフリカ原産 ノウゼンカズラ科
高さ2m半ほどになる、ややつる性の常緑植物。葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉には鋸歯があります。花期は夏から秋で、十個ほどの花が枝先に総状につきます。花は赤橙色の細いロート状唇形の花冠で長い花筒を持ち、長い雌しべと4本の雄しべは花冠から外に飛び出しています。
ヒメノウゼンカズラ 開花中(ドーム)
![](https://www.florence.jp/wp-content/uploads/2022/12/ヒメノウゼンカズラ12.9.jpg)
南アフリカ原産 ノウゼンカズラ科
高さ2m半ほどになる、ややつる性の常緑植物。葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉には鋸歯があります。花期は夏から秋で、十個ほどの花が枝先に総状につきます。花は赤橙色の細いロート状唇形の花冠で長い花筒を持ち、長い雌しべと4本の雄しべは花冠から外に飛び出しています。