見られる場所:とちはなちゃんドーム 砂漠室中央
キョウチクトウ科
マダガスカル原産の植物で、<アアソウカイ>という個性的な名前をしています。
「ああ、そうかい」と相づちをうっているように見えますが、漢字で書くと<亜阿相界>という名前です。マダガスカルに自生する植物の最大種で、見上げるほど高い位置に白い花を咲かせます。
現在、3つの枝に咲いています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム 砂漠室中央
キョウチクトウ科
マダガスカル原産の植物で、<アアソウカイ>という個性的な名前をしています。
「ああ、そうかい」と相づちをうっているように見えますが、漢字で書くと<亜阿相界>という名前です。マダガスカルに自生する植物の最大種で、見上げるほど高い位置に白い花を咲かせます。
現在、3つの枝に咲いています。
ヘリコニア・ロストラータ
オウムバナ科オウムバナ属
ロストラータとは「くちばし」の意味で、花がオウムのくちばしに似ています。
長さ30cm位の花序を下垂させます。
苞は赤色で、先端部が黄色~緑色をしています。
とちはなちゃんドームの熱帯果樹コーナーで見ることができます。
バンレイシ科イランイランノキ属
緑から黄色にカールした花びらが垂れ下がって咲きます。
古くから魅惑の香りとして有名です。
キョウチクトウ科アマランダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。英名ではアマランダといいます。花は筒状花で先端が5裂し、花色には黄色や桃色があります。
オウムバナ科オウムバナ属
苞は赤色で、先端部が濃緑色をしています。
とちはなちゃんドームの熱帯果樹コーナーで見ることができます。
北米、メキシコ、中南米の熱帯アメリカ原産で、バンレイシ科バンレイシ属の常緑小高木とその果実のことです。樹高は 5 m 位です。葉は長楕円形で10 cm程の長さです。カカオと同様、幹から直接、花が咲き果実が成ります。花は黄色で下向きに咲きます。果実はドリアンと似ており、バンレイシの仲間の中で最大で人間の頭ほどの大きさになります。果実の表面に柔らかい棘が多数生えているのが名前の由来です。果実には程好い酸味があり、英名でサワーソップ(Soursop)と呼ばれ、 生食や、シャーベット、清涼飲料水、民間療法の原料とされます。
トゲバンレイシなってます のポップの先になってます!
大きな実の上に小さな実がなっています。
熱帯アメリカ原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属の花木で、花色が変化することと花期がたいへん長いことが特徴です。
ブラジル原産。葉は輪生してキョウチクトウを思わせます。花がよく咲く種類で黄色いラッパ状。橙赤色の筋があり、基部が膨れるのが特徴です。
見られる場所:とちはなちゃんドーム中央の橋付近
フトモモ科ジャワフトモモ(学名:Syzygium samarangense)の果実。原産地はマレー半島。
レンブの木は常緑小高木で4月-5月ごろに白い花が開花する。また、無数の放射状に出る雌しべが特徴的である。レンブの果実は直径約3-7cmで、赤や緑や黒など様々な色がある。表面は英名の Wax Apple が現すようにロウ細工のような独特の肌触りで、傷などの衝撃に弱い。中心部分は他部位に比べスカスカしており、また種が無いものも多い。
味はリンゴと梨を合わせたような淡い味わいで、サクサクして 爽やかな酸味があるが果汁は少ない。
フトモモ科バンジロウ属の耐寒性常緑小高木です。 白い五弁花を咲かせます。ストロベリーグアバは、アップルやマウンテンなどと同じグアバ(学名:Psidium guajava)の一品種です。 グアバより葉が小さく、葉に光沢があります。果実が小さく赤い苺のような香と味のするグアバで、生食か、ジャムなどに加工して食用とします。
赤くなっている実がありました。
シソ科ロテカ属
まるで青い蝶々が飛んでいるようなとても可愛らしいお花です。
英名は「ブルーバタフライフラワー」
ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物
滝の後ろから上に上がって降りてくる通路のところにあります。
開花は午前中です。
花茎から長ーく伸びているのが実です。
インド原産のキョウチクトウ科サンユウカ属の常緑中木で、自生地では2~3mほどになるようです。花径は3~4cm程度です。夜から明け方にかけて、良い香りを漂わせます。サンユウカの花の咲き方には特徴があって、葉と葉の間から花芽がでてきます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム滝付近
パイナップル科
中央アメリカから南アメリカの熱帯地域原産
アオイ科の常緑樹
別名 カカオノキ ココアノキ
ココアやチョコレートの原料になる。
ここから?というようなところから、大きい実や小さい実がたくさんなっています。