見られる場所:とちはなちゃんドーム上の池周り
ショウガ科
オレンジ色の花を咲かせています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム上の池周り
ショウガ科
オレンジ色の花を咲かせています。
中央アフリカ(コンゴ、ザイール)原産の、アカネ科コンロンカ属の常緑低木
真っ赤な萼片が枝先を派手に飾る様子から「サマーポインセチア」とも呼ばれています。
とちはなちゃんドームの入口付近で見ることができます。
キク科ギヌラ属 マレー半島から熱帯アフリカ
茎はほふくし、葉は表面が緑色、裏面は紫色で、紫色の短毛に覆われています。特に新葉は美しいです。春から秋に花が咲きますが、異臭がするので切り落としたほうがよいでしょう。と言われている花が咲きました。
属名のギヌラはギリシア語のギヌ(雌)とオウラ(しっぽ)からなり、「雌しべのしっぽ」の意。雌しべ(柱頭)がしっぽのように突き出ている姿にちなみます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム滝付近 今年は3本立っています。
パイナップル科
トラ模様の斑が入ることから名付けられた。
赤く伸びているのは花序で、花序には朱赤色の苞が2列に規則に並んで重なり合い、数か月色を保ちます。
花は黄色い3弁花で苞の間から顔を出します。
一度花が咲いた株は子株を出して枯れます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近
熱帯アフリカ西部に分布するシソ科クサギ属のつる性常緑低木です。赤色の花と白色の萼が対照的で美しく、この対比を源氏と平氏に見立てたことが名前の由来です。
クワ科の半常緑高木
枝や幹から気根をたくさん垂らす亜熱帯樹。常緑樹ですが夏から秋までの一時期、新葉を出す前に一度落葉します。5月頃、イチジクに似た形状の小型の隠頭花序を、幹や枝から直接出た短い柄に付ける(幹生花)。果実は熟すと食用になる。
コロンビア、ペルー、ブラジル東部原産で、パイナップル科ピトカイルニア属の常緑多年草です。
真っ赤な花が咲いています。
クズウコン科
葉が革質で光沢があり、葉表は濃緑色、主脈部は灰緑色、葉裏は紫赤色で、ウラベニショウの和名があります。成株になると高さ1~1.5mになり、高芽をつけます。また、株が充実すると花梗を伸ばし、赤い苞と、外側が橙赤色で内側が白色の花をつけます。
(とにかく葉っぱの裏がきれい、見てほしい ドーム担当者の声)
南米原産のツル性花木です。高原の松林の中に自生しており、ツルの長さは6mほどになります。キトリナは通常のトケイソウより花が小さく、たくさんの黄色の花を咲かせます。とちはなちゃんドームでは通年花を咲かせ、ドームを華やかに彩ります。
見られるところ ドームに入って最初の池を通り過ぎてつきあたるところの右にある鉢植え
パイナップル科 ヴェネズエラ原産
エクメア属(Aechmea)は熱帯アメリカに182種が分布している着生植物です。株はロゼット状で基部は筒状となり、葉の縁にとげがあることが特徴です。花苞のきれいな種類が多い観葉植物です。
見られる場所:とちはなちゃんドーム 滝のところ
現在3本開花中です。
見られる場所:観賞大温室内下池付近
学名:Clerodendrum wallichii
星のような赤いガク…黒く光る実…!花が終わった後、おもしろい実がなります!
グレープバニラといってもグレープの仲間でもバニラの仲間でもございません。
なかなか見ることのない変わった実をぜひご覧ください!
北アメリカ原産のつる性植物で、ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、ジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意しましょう。
見られる場所:とちはなちゃんドーム 下の池付近
ピンクの苞の中から紫の花が咲き、そこからおしべとめしべが出てくる不思議な形の花です。花センターでは一年中見られます。スペインの「パボン」さんから名前をつけられました。
ヤマモガシ科の常緑樹、原産地はオーストラリア。
直径2 cmほどの殻果はマカダミアナッツと呼ばれ、食用となります。 マカデミアと呼ばれることもあります。
白い細かい花が房のようになって咲いています。
ウルシ科マンゴー属
マンゴーは最も有名な熱帯果樹の一つですが、花を見る機会は少ないのではないでしょうか。