コロンビア、ペルー、ブラジル東部原産で、パイナップル科ピトカイルニア属の常緑多年草です。
真っ赤な花が咲いています。
コロンビア、ペルー、ブラジル東部原産で、パイナップル科ピトカイルニア属の常緑多年草です。
真っ赤な花が咲いています。
クズウコン科
葉が革質で光沢があり、葉表は濃緑色、主脈部は灰緑色、葉裏は紫赤色で、ウラベニショウの和名があります。成株になると高さ1~1.5mになり、高芽をつけます。また、株が充実すると花梗を伸ばし、赤い苞と、外側が橙赤色で内側が白色の花をつけます。
(とにかく葉っぱの裏がきれい、見てほしい ドーム担当者の声)
パイナップル科 ヴェネズエラ原産
エクメア属(Aechmea)は熱帯アメリカに182種が分布している着生植物です。株はロゼット状で基部は筒状となり、葉の縁にとげがあることが特徴です。花苞のきれいな種類が多い観葉植物です。
見られる場所:とちはなちゃんドーム 滝のところ
現在3本開花中です。
見られる場所:観賞大温室内下池付近
学名:Clerodendrum wallichii
星のような赤いガク…黒く光る実…!花が終わった後、おもしろい実がなります!
グレープバニラといってもグレープの仲間でもバニラの仲間でもございません。
なかなか見ることのない変わった実をぜひご覧ください!
北アメリカ原産のつる性植物で、ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、ジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意しましょう。
見られる場所:とちはなちゃんドーム 下の池付近
ピンクの苞の中から紫の花が咲き、そこからおしべとめしべが出てくる不思議な形の花です。花センターでは一年中見られます。スペインの「パボン」さんから名前をつけられました。
ヤマモガシ科の常緑樹、原産地はオーストラリア。
直径2 cmほどの殻果はマカダミアナッツと呼ばれ、食用となります。 マカデミアと呼ばれることもあります。
白い細かい花が房のようになって咲いています。
ウルシ科マンゴー属
マンゴーは最も有名な熱帯果樹の一つですが、花を見る機会は少ないのではないでしょうか。
中南米原産の比較的小型なヤシです。
鮮やかな色の実がなっています。
高い場所になり始めました。
普段は食べる機会のない珍しいバナナです。
食べたスタッフによると、普通のバナナをもっと爽やかにした味だそう。
みんな大好きチョコレートやココアの原料!
カカオの花はあまり注目されいませんが
1~2センチほどの小さな黄色い花を幹に直接多数ついて咲かせます。
熱帯地域では年間を通じて多くの花が開花するが、香りがなく
結実するものは200~300花に1個ほどしかないといわれています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー
キツネノマゴ科 熱帯アジア原産
神秘的な魅惑色の花
ミソハギ科サルスベリ属
中国南部、台湾及び奄美諸島などの亜熱帯に分布するサルスベリの近縁種。開花時期はサルスベリと同様の6~8月頃だが「百日も咲き続ける」とされるサルスベリより、花期は短い。また花の色は白のみで、小枝と花序に毛があるのが特徴。
キョウチクトウ科
ペルーに自生する高さ4mほどの熱帯低木です。かわいらしい黄色やオレンジ色の花を咲かせます。花からはプリムラのような春を思わせるやさしい香りがします。花が終わると石果と呼ばれる3㎝ほどの実をつけます。
バショウ科・ヘリコニア属
ヘリコニア・アウランティアカは石灰岩地の林の中に生える、高さ1~ 1.5mくらいでヘリコニア属の中では小型種に入ります。
長い茎のように見えるのは葉の柄で、葉は長い楕円形です。
花は黄色で、苞は橙色でだんだん緑色になります。