ディコリサンドラ 開花中(ドーム)

ディコリサンドラ・ティルシフロラ ツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草

ブラジルおよびペルーが原産
茎は丈夫で、高さは1.5~2メートルになります。
茎の基部が長い毛に包まれるのが特徴です。
茎の先端に総状花序をつけ、青紫色の花を咲かせます。
別名で、「ブルージンジャー」とも呼ばれます。

メガスケパスマ 開花(ドーム)

メガスケパスマ キツネノマゴ科 メガスケパスマ属

花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)
で、本当の花は真ん中にある小さなものである。

フウリンブッソウゲ 開花中(ドーム)

アフリカのタンザニアやケニア原産
ハイビスカスの原種の一つ。切れ込みのある花弁や長く突き出たしべが特徴で、垂れ下がって咲きます。
漢字で書くと「風鈴仏桑花」。ジャパニーズランタンという英名もありますが、日本原産ではありません。

赤い風鈴のような花が枝から垂れ下がって咲き、風に揺れます。

アリアケカズラ 開花中(ドーム)

キョウチクトウ科アマランダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。英名ではアマランダといいます。花は筒状花で先端が5裂し、花色には黄色や桃色があります。

グロッバ 開花中(ドーム)

グロッバ ショウガ科 / グロッバ属
東南アジアやインドが原産地・生息地とされ、70種ほどの種類が分布している
熱帯植物・球根植物に分類される多年草です。
ショウガに似た草姿の多年草で、花は茎の先に穂状に垂れ下がって咲き、
根には根茎(棒状に肥大した球根)ができます。
ピンク色の美しい部分は苞で、その先についている黄色い部分が花です。

ハナキリン 開花中(ドーム)

マダガスカル原産の多肉植物で、栽培がやさしく花が美しいことからこのんで園芸栽培されている。
本来は日光と暖かい気候を好むが、悪条件でもかなり生命力が強い。
ちょっと意外であるがポインセチアの仲間。 赤い花がよく知られているが、
ピンク色、オレンジ色、黄色、白色などの花色があり、変種も多い。

見られる場所:とちはなちゃんドームサボテンコーナー

ランタナ 開花中(ドーム)

熱帯アメリカ原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属の花木で、花色が変化することと花期がたいへん長いことが特徴です。

バニラ 結実中(ドーム)

ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物

滝の後ろから上に上がって降りてくる通路のところにあります。
開花は午前中です。
花茎から長ーく伸びているのが実です。

プルメリア 開花中(ドーム)

見られる場所:とちはなちゃんドーム南東端

キョウチクトウ科 / インドソケイ属(プルメリア属)
プルメリアは丈夫で、1年を通じて開花する性質があるため、熱帯花木を代表する種類として世界中の熱帯地域で広く植えられています。花には芳香があり、ハワイではレイにも使われます。

外向きで見にくい場所です。

オオバナサイカク (ドーム)

南アフリカ原産の多肉植物であるオオバナサイカク(大花犀角)
花は暗紫色のヒトデ形で、15㎝程度と大きくなる。
開花すると腐肉臭を放つ為ハエがこの臭いにだまされて
引き寄せられ受粉の手伝いをする。「悪魔の花」とも言われている。
つぼみは鶏の卵よりも大きく開花が近づくと赤みを帯びてくる。

このつぼみがあの花に・・・

ストレリチアニコライ 開花中(ドーム)

マダガスカル原産の熱帯植物です。ニコライという名称は皇帝ニコライ一世から名付けられたといわれています。バナナのような大きな葉が魅力的な植物で、高い位置に花を咲かせます。花は白く、鳥のような形をしており<天国の白い鳥>とも呼ばれています。

今は比較的低い位置に咲いています。

コショウ 結実中(ドーム)

インド原産の熱帯低木です。収穫された果実は<黒胡椒><白胡椒><青胡椒><赤胡椒>など、製法や収穫時期で呼び名が変わります。コショウを鼻に近づけるとくしゃみが出ますが、これはコショウに含まれるピペリンという辛み成分がくしゃみを誘発するためです。