メガスケパスマ キツネノマゴ科 メガスケパスマ属
花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)
で、本当の花は真ん中にある小さなものである。
メガスケパスマ キツネノマゴ科 メガスケパスマ属
花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)
で、本当の花は真ん中にある小さなものである。
熱帯アジア原産の熱帯花木。
1つの房に複数の可憐な白い花を咲かせます。
和名はクラリンドウです。
花が終わった後、特徴的な赤と黒の実をつけます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
バンレイシ科イランイランノキ属
緑から黄色にカールした花びらが垂れ下がって咲きます。
古くから魅惑の香りとして有名です。
インド原産の熱帯低木です。収穫された果実は<黒胡椒><白胡椒><青胡椒><赤胡椒>など、製法や収穫時期で呼び名が変わります。コショウを鼻に近づけるとくしゃみが出ますが、これはコショウに含まれるピペリンという辛み成分がくしゃみを誘発するためです。
イソマツ科ルリマツリ属(ブルンバゴ属)
南アフリカ原産
涼しげな青色の花が咲いています。
アフリカのタンザニアやケニア原産
ハイビスカスの原種の一つ。切れ込みのある花弁や長く突き出たしべが特徴で、垂れ下がって咲きます。
漢字で書くと「風鈴仏桑花」。ジャパニーズランタンという英名もありますが、日本原産ではありません。
赤い風鈴のような花が枝から垂れ下がって咲き、風に揺れます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム滝付近
パイナップル科
インドから東南アジア原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性の非耐寒性宿根草です。花色は紫のほか白色のものがあり、長期間開花します。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近
スポットライトがつきました。
クシフィディウム・カエルレウムは中南米原産の小形の多年草です。学名の Xiphidium は「剣に似た」という意味で、葉の形からきています。 caeruleum は「青色の」という意味で、葉が青みがかるところからだと思われます。クシフィディウム・カエルレウムが属するハエモドルム科は、聞き慣れない名前ですがオーストラリアやニューギニア、南アフリカ、南米、北米東部に分布する植物群です。
株がたくさん増えて花が咲きました。
ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物
滝の後ろから上に上がって降りてくる通路のところにあります。
開花は午前中です。
花茎から長ーく伸びているのが実です。
マダガスカル原産の多肉植物で、栽培がやさしく花が美しいことからこのんで園芸栽培されている。
本来は日光と暖かい気候を好むが、悪条件でもかなり生命力が強い。
ちょっと意外であるがポインセチアの仲間。 赤い花がよく知られているが、
ピンク色、オレンジ色、黄色、白色などの花色があり、変種も多い。
見られる場所:とちはなちゃんドームサボテンコーナー
ノボタン科メディニラ属の熱帯性花木です。花が大変美しいところから「熱帯の宝石」とも呼ばれています。
樹高は1~2mほどになります。花は枝先から房状に大きな花を下垂して咲かせます。一つの花は2cmほどですが一つの房にたくさんの花が咲きます。
南アフリカ原産の多肉植物であるオオバナサイカク(大花犀角)
花は暗紫色のヒトデ形で、15㎝程度と大きくなる。
開花すると腐肉臭を放つ為ハエがこの臭いにだまされて
引き寄せられ受粉の手伝いをする。「悪魔の花」とも言われている。
つぼみは鶏の卵よりも大きく開花が近づくと赤みを帯びてくる。
このつぼみがあの花に・・・
ウラボシ科 ビカクシダ属
葉の形がシカの角に似ているのでビカク(鹿角)シダと呼ばれます。葉には2種類あり1つは木にくっつくために根元に広がっていき、1つはシカの角のような形で伸びていきます。コウモリの翼に似ているので別名「コウモリラン」とも呼ばれます。
ドーム入り口のところで見られます。ちょっと見るとシカの群れのようです。