キョウチクトウ科アマランダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。英名ではアマランダといいます。花は筒状花で先端が5裂し、花色には黄色や桃色があります。
開花情報カテゴリ: ドームの開花情報コーナー
グロッバ 開花中(ドーム)
グロッバ ショウガ科 / グロッバ属
東南アジアやインドが原産地・生息地とされ、70種ほどの種類が分布している
熱帯植物・球根植物に分類される多年草です。
ショウガに似た草姿の多年草で、花は茎の先に穂状に垂れ下がって咲き、
根には根茎(棒状に肥大した球根)ができます。
ピンク色の美しい部分は苞で、その先についている黄色い部分が花です。
ディコリサンドラ 開花中(ドーム)
ディコリサンドラ・ティルシフロラ ツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草
ブラジルおよびペルーが原産
茎は丈夫で、高さは1.5~2メートルになります。
茎の基部が長い毛に包まれるのが特徴です。
茎の先端に総状花序をつけ、青紫色の花を咲かせます。
別名で、「ブルージンジャー」とも呼ばれます。
ドラゴンフルーツ 結実中(ドーム)
熱帯アメリカ地方原産。 サボテンの一種。
長く伸びてくる茎を「竜の本体」、赤い実を「竜の目」に見立てて、「竜の果物」=ドラゴンフルーツの名前になったとのこと。
花は、月下美人のような白い花で、月下美人と同じく、夜に咲く。
果肉の中央部は少し甘く、味はキウイに似ている。果肉は赤いものと白いものとがある。(両方とも外見上は赤い実)
別名 「ピタヤ」
花はあっという間に咲き終わり、実が大きくなって色鮮やかになってきました。
ほかにも実がなっています。
アアソウカイ 開花中(ドーム)
見られる場所:とちはなちゃんドーム 砂漠室中央
キョウチクトウ科
マダガスカル原産の植物で、<アアソウカイ>という個性的な名前をしています。
「ああ、そうかい」と相づちをうっているように見えますが、漢字で書くと<亜阿相界>という名前です。マダガスカルに自生する植物の最大種で、見上げるほど高い位置に白い花を咲かせます。
現在、最後の一枝に咲いています。
フウリンブッソウゲ 開花中(ドーム)
アフリカのタンザニアやケニア原産
ハイビスカスの原種の一つ。切れ込みのある花弁や長く突き出たしべが特徴で、垂れ下がって咲きます。
漢字で書くと「風鈴仏桑花」。ジャパニーズランタンという英名もありますが、日本原産ではありません。
赤い風鈴のような花が枝から垂れ下がって咲き、風に揺れます。
エクメア・アクレイガ 開花中(ドーム)
見られる場所:とちはなちゃんドーム滝付近
パイナップル科
バニラ 結実中(ドーム)
ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物
滝の後ろから上に上がって降りてくる通路のところにあります。
開花は午前中です。
花茎から長ーく伸びているのが実です。
オオバナサイカク (ドーム)
南アフリカ原産の多肉植物であるオオバナサイカク(大花犀角)
花は暗紫色のヒトデ形で、15㎝程度と大きくなる。
開花すると腐肉臭を放つ為ハエがこの臭いにだまされて
引き寄せられ受粉の手伝いをする。「悪魔の花」とも言われている。
つぼみは鶏の卵よりも大きく開花が近づくと赤みを帯びてくる。
このつぼみがあの花に・・・
ルリマツリ 開花中(ドーム)
イソマツ科ルリマツリ属(ブルンバゴ属)
南アフリカ原産
涼しげな青色の花が咲いています。
ブルーエルフィン 開花中(ドーム)
シソ科ロテカ属
まるで青い蝶々が飛んでいるようなとても可愛らしいお花です。
英名は「ブルーバタフライフラワー」
ヒゴロモコンロンカ 開花中(ドーム)
中央アフリカ(コンゴ、ザイール)原産の、アカネ科コンロンカ属の常緑低木
真っ赤な萼片が枝先を派手に飾る様子から「サマーポインセチア」とも呼ばれています。
とちはなちゃんドームの入口付近で見ることができます。
ランタナ 開花中(ドーム)
熱帯アメリカ原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属の花木で、花色が変化することと花期がたいへん長いことが特徴です。
イランイラン 開花中(ドーム)
バンレイシ科イランイランノキ属
緑から黄色にカールした花びらが垂れ下がって咲きます。
古くから魅惑の香りとして有名です。
セイロンライティア 開花中(ドーム)
見られる場所:観賞大温室内の花木コーナー
学名:Wrightia antidysenterica
キョウチクトウ科
清楚な白い花は妖精のよう…!
晴れの日は明るく発色する白が、曇りの日は儚く憂うお花を見る事が出来ます。