オオミトケイソウ 随時開花中(ドーム)

トケイソウ科トケイソウ属の常緑多年草・ツル性植物

1日で花が終わってしまう為、見れたらラッキーなオオミトケイソウが
なんと大量に蕾をつけています!見るなら今がチャンスです!

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー

トゲバンレイシ 結実中(ドーム)

北米、メキシコ、中南米の熱帯アメリカ原産で、バンレイシ科バンレイシ属の常緑小高木とその果実のことです。樹高は 5 m 位です。葉は長楕円形で10 cm程の長さです。カカオと同様、幹から直接、花が咲き果実が成ります。花は黄色で下向きに咲きます。果実はドリアンと似ており、バンレイシの仲間の中で最大で人間の頭ほどの大きさになります。果実の表面に柔らかい棘が多数生えているのが名前の由来です。果実には程好い酸味があり、英名でサワーソップ(Soursop)と呼ばれ、 生食や、シャーベット、清涼飲料水、民間療法の原料とされます。

トゲバンレイシなってます のポップの先になってます!
大きな実の上に小さな実がなっています。

ストロファンツス・プレウシー 開花中(ドーム)

キョウチクトウ科ストロファンツス属

ストロファンツスの仲間はアジアからアフリカの熱帯地域に38種類が分布するつる性の常緑樹で、多くの品種は毒性を持っています。狩猟の際の矢毒に用いられ、象などの大型動物も数秒で倒すほどの強烈な毒性を持つ品種もあります。
属名はギリシア語のストロフォス(ねじれたひも)とアントス(花)からなり、つぼみのとき、長く伸びた花びらの先端がねじれてより合わさった姿にちなみます。

キンコウボク 開花中(ドーム)

見られる場所:とちはなちゃんドーム

インド~東南アジアに自生する品種です。 黄色い花の香りはアジアンな印象の甘く濃厚なフローラル調ですが、どことなく深みがあり精油・香水というよりは“お香”のイメージに近いと言われます。 バナナのようなエキゾチックで甘い香りを漂わせ、チュベローズ(月下香)などと同じく夜になると香りが強くなる特徴があります。

ギンコウボク 開花中(ドーム)

見られる場所:とちはなちゃんドーム

インドネシア原産の常緑小高木。キンコウボク(Michelia champaca)とM. montanaとの雑種とされ、花の色からギンコウボク(銀厚朴)と名付けられた。花は大きな葉に隠れるよう、かつ高い位置に咲くため、あまり目立たないが、香りが強いため開花に気付くことがある。朝と夕方に香りが強く、花びらが開くと香りがなくなります。

ブーゲンビレア 開花中(ドーム)

中南米原産の熱帯花木です。美しく着色した部分は苞で、中心部に白色の小さな花をつけます。美しい苞からは考えられないほどの鋭いトゲがあります。とちぎ花センターのブーゲンビレアは花数が多く、花の少ない時期にも開花するためとても人気な植物です。

色違いの花が降るように咲いています

ヒスイカズラ 開花終了(ドーム)

原産はフィリピン諸島
花房は約50~100センチ、1つ1つの花は長さ6~8センチの爪形で、翡翠のような青緑色をしており、神秘的。開花は数日で終わり花はぼとぼとと落ちてしまいます。小葉は楕円形で先が尖り、革質。受粉の媒介をするのはコウモリなので、日本ではほとんど結実しないそうです。絶滅が危惧されるということで、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに登録されています。

最後の一房の花が落ちて、今年のヒスイカズラは開花終了いたしました。

バニラ 結実中(ドーム)

ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物

滝の後ろから上に上がって降りてくる通路のところにあります。
開花は午前中です。
花茎から長ーく伸びているのが実です。

グレープバニラ 開花(ドーム)

熱帯アジア原産の熱帯花木。
1つの房に複数の可憐な白い花を咲かせます。
和名はクラリンドウです。
花が終わった後、特徴的な赤と黒の実をつけます。

見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近

スネールフラワー 開花中(ドーム)

スネールフラワーとは、つるが5~6mほどまで伸びる常緑多年草で、名前は蕾の形がカタツムリ(snail)に似ていることに由来します。花は径4~5cmほどで、3~5輪が房状に固まって開花します。

ウナズキヒメフヨウ 開花中(ドーム)

蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前

ツンベルギア 開花中(ドーム)

インド南部原産の熱帯植物です。垂れ下がるように咲く花は、おしゃれなシャンデリアのようです。花は上から下へ咲き進み長い期間お花が楽しめます。
花センターではヒスイカズラと共に開花し、熱帯への入り口を案内してくれます。

ウナズキヒメフヨウ(ピンク) 開花中(ドーム)

蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前

パッシフローラ・キトリナ 開花中(ドーム)

南米原産のツル性花木です。高原の松林の中に自生しており、ツルの長さは6mほどになります。キトリナは通常のトケイソウより花が小さく、たくさんの黄色の花を咲かせます。とちはなちゃんドームでは通年花を咲かせ、ドームを華やかに彩ります。
見られるところ ドームに入って最初の池を通り過ぎてつきあたるところの右にある鉢植え