サンジャクバナナ 開花結実中(ドーム)

見られる場所:バナナコーナー
小さなバナナがなりました!小さいけれどとっても甘くておいしいバナナです。
背が小さいため写真撮影しやすいバナナでもあります。ぜひこの機会に可愛いバナナを撮影してあげてください!

アコウに幹生花(ドーム)

クワ科の半常緑高木
枝や幹から気根をたくさん垂らす亜熱帯樹。常緑樹ですが夏から秋までの一時期、新葉を出す前に一度落葉します。5月頃、イチジクに似た形状の小型の隠頭花序を、幹や枝から直接出た短い柄に付ける(幹生花)。果実は熟すと食用になる。

コエビソウ 開花中(ドーム)

キツネノマゴ科 メキシコ熱帯地域原産
コエビソウは常緑の低木状になる多年草で、周年開花の性質が強く、冬に暖かい場所で管理すればほぼ一年中咲き続けます。朱色の苞が重なったユニークな形がエビのように見えて美しいですが、その間から出る白い花はあまり目立ちません。苞が黄色いイエロー・クイーンも咲いています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近

ジャボチカバ 結実中(ドーム)

「ブラジリアングレープ」と呼ばれる植物で、幹から直接ブドウのような濃紫色の果実がなります。果実は甘酸っぱく美味ですが、日持ちしないため日本ではあまり出回りません。名称のジャボチカバはブラジルの先住民族の言葉で「亀のいる地」という意味です。

スネールフラワー 開花中(ドーム)

スネールフラワーとは、つるが5~6mほどまで伸びる常緑多年草で、名前は蕾の形がカタツムリ(snail)に似ていることに由来します。花は径4~5cmほどで、3~5輪が房状に固まって開花します。

ウナズキヒメフヨウ 開花中(ドーム)

蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前

ベンガルヤハズカズラ 開花中(ドーム)

インドから東南アジア原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性の非耐寒性宿根草です。花色は紫のほか白色のものがあり、長期間開花します。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近 上の方に咲いています。

ブーゲンビリアが近づいていってます

ツンベルギア 開花中(ドーム)

インド南部原産の熱帯植物です。垂れ下がるように咲く花は、おしゃれなシャンデリアのようです。花は上から下へ咲き進み長い期間お花が楽しめます。
花センターではヒスイカズラと共に開花し、熱帯への入り口を案内してくれます。

デイゴ 開花中(ドーム)

デイゴは、マメ科の落葉高木。デイコやエリスリナともいう。インド、マレー半島が原産。日本では沖縄県が生育の北限とされている。

「たくさん咲く年は台風の当たり年になる」という言い伝えがあるデイゴの花。南国らしいオレンジ色の美しい花で、沖縄の県花でもあります。そんなデイゴの花のつぼみが例年よりたくさんついていて、徐々に咲きはじめています。今年は花センターに台風が吹き荒れてしまうかも!?

オオベニゴウカン 開花中(ドーム)

ペルーやボリビアが原産のネムノキの仲間です。日本では12~5月頃ボール状の真っ赤な花を咲かせます。ウニのように糸状に飛び出している部分は雄しべです。オオベニゴウカンの他、カリアンドラやアカバナブラシマメなどの通称があります。 マメ科

見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近

カリアンドラ 開花中(ドーム)

南北アメリカなどが原産のマメ科ベニゴウカン属の常緑低木で、耐寒性は弱いですが、花の形がユニークですので魅力のある花木です。

コショウ 赤く結実中(ドーム)

インド原産の熱帯低木です。収穫された果実は<黒胡椒><白胡椒><青胡椒><赤胡椒>など、製法や収穫時期で呼び名が変わります。コショウを鼻に近づけるとくしゃみが出ますが、これはコショウに含まれるピペリンという辛み成分がくしゃみを誘発するためです。

赤く色づいてきました。