バンレイシ科イランイランノキ属
緑から黄色にカールした花びらが垂れ下がって咲きます。
古くから魅惑の香りとして有名です。
バンレイシ科イランイランノキ属
緑から黄色にカールした花びらが垂れ下がって咲きます。
古くから魅惑の香りとして有名です。
アリストロキア・サルバドレンシス
被子植物双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の非耐寒性常緑小低木
地面に沿って花茎が伸び、濃い赤褐色の「ダースベーダー」のマスクのような花(萼)を1つずつ咲かせます。
1つの花の寿命は約1週間と短い為、今がチャンスです!
ひっそりと咲いているので、注意深く探してみてください。
見られる場所:とちはなちゃんドームの入口付近
グロッバ ショウガ科 / グロッバ属
東南アジアやインドが原産地・生息地とされ、70種ほどの種類が分布している
熱帯植物・球根植物に分類される多年草です。
ショウガに似た草姿の多年草で、花は茎の先に穂状に垂れ下がって咲き、
根には根茎(棒状に肥大した球根)ができます。
ピンク色の美しい部分は苞で、その先についている黄色い部分が花です。
たくさn咲いています。
赤い風鈴のような花が枝から垂れ下がって咲き、風に揺れます。
入口からハロウィン気分を盛り上げます
中南米原産の熱帯花木です。美しく着色した部分は苞で、中心部に白色の小さな花をつけます。美しい苞からは考えられないほどの鋭いトゲがあります。とちぎ花センターのブーゲンビレアは花数が多く、花の少ない時期にも開花するためとても人気な植物です。
剪定された枝が伸びて、花が咲き始めました。
キョウチクトウ科アマランダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。英名ではアマランダといいます。花は筒状花で先端が5裂し、花色には黄色や桃色があります。
ディコリサンドラ・ティルシフロラ ツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草
ブラジルおよびペルーが原産
茎は丈夫で、高さは1.5~2メートルになります。
茎の基部が長い毛に包まれるのが特徴です。
茎の先端に総状花序をつけ、青紫色の花を咲かせます。
別名で、「ブルージンジャー」とも呼ばれます。
グアバ フトモモ科 バンジロウ属
春ごろに白く美しい花が咲く、世界の熱帯地域で広く栽培されている常緑の低木です。
薄緑色から黄色の果実には独特の芳香があり、タネごと生食するほかに
ジュースやジャムなどに用いられます。
グアバのビタミンCの含有量はレモンの約4倍とも言われ、
スーパーフードとして注目されています。
メガスケパスマ キツネノマゴ科 メガスケパスマ属
花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)
で、本当の花は真ん中にある小さなものである。
南アフリカ原産の多肉植物であるオオバナサイカク(大花犀角)
花は暗紫色のヒトデ形で、15㎝程度と大きくなる。
開花すると腐肉臭を放つ為ハエがこの臭いにだまされて
引き寄せられ受粉の手伝いをする。「悪魔の花」とも言われている。
つぼみは鶏の卵よりも大きく開花が近づくと赤みを帯びてくる。
マダガスカル原産の多肉植物で、栽培がやさしく花が美しいことからこのんで園芸栽培されている。
本来は日光と暖かい気候を好むが、悪条件でもかなり生命力が強い。
ちょっと意外であるがポインセチアの仲間。 赤い花がよく知られているが、
ピンク色、オレンジ色、黄色、白色などの花色があり、変種も多い。
見られる場所:とちはなちゃんドームサボテンコーナー
熱帯アメリカ原産の果樹です。もぎ取った実から白い液がでるため<乳瓜(ちちうり)>という和名がついています。
パパイン酵素という成分が含まれており、美容にいい果物として注目されています。熟した果実は生食で食べられますが、花センターのパパイヤは青パパイヤとして調理して食べる品種です。
見られる場所:とちはなちゃんドーム
予告なく落ちてきますので、下を通るときはお気をつけください。
熱帯スイレン
主に熱帯アフリカ原産の、スイレン科スイレン属
熱帯スイレンは花茎を水面より上に伸ばして大きな花を咲かせます。
花色は温帯スイレンにはない青や紫色があり、多彩です。
とちはなちゃんドームの滝付近で見ることができます。
中央アメリカから南アメリカの熱帯地域原産
アオイ科の常緑樹
別名 カカオノキ ココアノキ
ココアやチョコレートの原料になる。