見られる場所:とちはなちゃんドーム 砂漠室中央
キョウチクトウ科
マダガスカル原産の植物で、<アアソウカイ>という個性的な名前をしています。
「ああ、そうかい」と相づちをうっているように見えますが、漢字で書くと<亜阿相界>という名前です。マダガスカルに自生する植物の最大種で、見上げるほど高い位置に白い花を咲かせます。
現在、一番高い枝に咲いています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム 砂漠室中央
キョウチクトウ科
マダガスカル原産の植物で、<アアソウカイ>という個性的な名前をしています。
「ああ、そうかい」と相づちをうっているように見えますが、漢字で書くと<亜阿相界>という名前です。マダガスカルに自生する植物の最大種で、見上げるほど高い位置に白い花を咲かせます。
現在、一番高い枝に咲いています。
ヘリコニア・ロストラータ
オウムバナ科オウムバナ属
ロストラータとは「くちばし」の意味で、花がオウムのくちばしに似ています。
長さ30cm位の花序を下垂させます。
苞は赤色で、先端部が黄色~緑色をしています。
とちはなちゃんドームの熱帯果樹コーナーで見ることができます。
ウラボシ科 ビカクシダ属
葉の形がシカの角に似ているのでビカク(鹿角)シダと呼ばれます。葉には2種類あり1つは木にくっつくために根元に広がっていき、1つはシカの角のような形で伸びていきます。コウモリの翼に似ているので別名「コウモリラン」とも呼ばれます。
ドーム入り口のところで見られます。ちょっと見るとシカの群れのようです。
見られる場所:とちはなちゃんドーム ランコーナー
咲く前にいくつかつぼみが落ちてしまいましたが、残ったつぼみが咲きました。
次のつぼみが出てきました。
オウムバナ科オウムバナ属
苞は赤色で、先端部が濃緑色をしています。
とちはなちゃんドームの熱帯果樹コーナーで見ることができます。
バショウ科ヘリコニア属
花序が濃黄色です。
ヤマモガシ科の常緑樹、原産地はオーストラリア。
直径2 cmほどの殻果はマカダミアナッツと呼ばれ、食用となります。 マカデミアと呼ばれることもあります。
熱帯スイレン
主に熱帯アフリカ原産の、スイレン科スイレン属
熱帯スイレンは花茎を水面より上に伸ばして大きな花を咲かせます。
花色は温帯スイレンにはない青や紫色があり、多彩です。
とちはなちゃんドームの滝付近で見ることができます。
南米ブラジル原産のキツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑低木です。別名をフラミンゴプランツといいます。鮮やかなさんご色の花があふれるように咲きます。
南アフリカを原産とするゴクラクチョウ科の植物です。
大きくて厚みのある葉と、青い花・オレンジ色の苞(ほう:花の根元に着く小さな葉のこと)が特長的。
ウルシ科 / マンゴー属の最も有名な熱帯果樹の一つです。
小さいマンゴーがいくつもなっています。
見られる場所:観賞大温室内下池付近
学名:Tacca chantrieri
黒っぽいユニークな形の花を咲かせ、地下に肥大した地下茎をつくる多年草です。 別名バットフラワーにたとえられるコウモリの羽を広げたような部分は苞で、それに包まれるようにつくたくさんの小さな星形のものが花です。花の周囲には、細長い糸状の花をつけなかった花柄(不稔性花柄)が垂れ下がりまるでひげのように見えます。
個性的な見た目の花は色々な形に見えます!
あなたが見えるのは黒猫?コウモリ?それとも悪魔でしょうか?
不気味かわいいお花が開花しています!
茎は太く、葉は光沢のある緑色となり、羽状に大きく切れ込んだり、葉脈間に穴があいています。大きく育つと白い仏炎苞と緑色の肉穂花序をつけた花が咲きます。果肉がバナナとパイナップルを合わせたような味でおいしいので、種小名にデリキオサ(美味)の名がつけられています。
モンステラの葉は出てくるときから大きい!開きました。
フトモモ科バンジロウ属の耐寒性常緑小高木です。 白い五弁花を咲かせます。ストロベリーグアバは、アップルやマウンテンなどと同じグアバ(学名:Psidium guajava)の一品種です。 グアバより葉が小さく、葉に光沢があります。果実が小さく赤い苺のような香と味のするグアバで、生食か、ジャムなどに加工して食用とします。
クシフィディウム・カエルレウムは中南米原産の小形の多年草です。学名の Xiphidium は「剣に似た」という意味で、葉の形からきています。 caeruleum は「青色の」という意味で、葉が青みがかるところからだと思われます。クシフィディウム・カエルレウムが属するハエモドルム科は、聞き慣れない名前ですがオーストラリアやニューギニア、南アフリカ、南米、北米東部に分布する植物群です。
順々にいくつも咲いていきます。