メディニラマグニフィカフラメンコ 開花中(ドーム)

ノボタン科メディニラ属の熱帯性花木です。花が大変美しいところから「熱帯の宝石」とも呼ばれています。
樹高は1~2mほどになります。花は枝先から房状に大きな花を下垂して咲かせます。一つの花は2cmほどですが一つの房にたくさんの花が咲きます。

ベンガルヤハズカズラ 開花中(ドーム)

インドから東南アジア原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性の非耐寒性宿根草です。花色は紫のほか白色のものがあり、長期間開花します。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近

アロエ 開花中(ドーム)

約500の原種が知られるアロエ。なかでもキダチアロエは、古くは薬用になる植物として知られ「医者いらず」とも呼ばれました。日本中で広く親しまれていますが、原産地は南アフリカ。真冬にオレンジ色の花を咲かせます。

ツルボラン科(ワスレグサ科)アロエ属/多年草多肉植物

見られる場所:とちはなちゃんドームサボテンコーナー

蕾が色づき始めました。

タビビトノキ(ドーム)

ゴクラクチョウカ科
マダガスカル原産の巨大な熱帯植物です。茎を切るとたまった雨水が出るため、それを旅人が飲んでいたことから<旅人の木>と名付けられたといわれています。
また成長すると葉が東西方向へ扇状に広がるという特徴があります。花が咲いた後に鮮やかな青色の種をつけます。

高い天井に届かんばかりのタビビトノキ。上を見てみてください。

キンシャチ (ドーム)

見られる場所:観賞大温室内のサボテンコーナー
サボテン科
原産地:メキシコ
花センターは小さい物から数十年生きている大きなものまでたくさんのキンシャチが植えられています。
お気に入りのキンシャチを見つけてみるのもたのしいですね…!
小さいキンシャチ15歳になりました。

ブルーエルフィン 開花中(ドーム)

シソ科ロテカ属

まるで青い蝶々が飛んでいるようなとても可愛らしいお花です。
英名は「ブルーバタフライフラワー」

沢山の花が一枝に咲いています。

グレープバニラ 開花終了間近(ドーム)

熱帯アジア原産の熱帯花木。
1つの房に複数の可憐な白い花を咲かせます。
和名はクラリンドウです。
花が終わった後、特徴的な赤と黒の実をつけます。

見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近

スネールフラワー 開花中(ドーム)

スネールフラワーとは、つるが5~6mほどまで伸びる常緑多年草で、名前は蕾の形がカタツムリ(snail)に似ていることに由来します。花は径4~5cmほどで、3~5輪が房状に固まって開花します。

パパイヤ 開花結実中(ドーム)

熱帯アメリカ原産の果樹です。もぎ取った実から白い液がでるため<乳瓜(ちちうり)>という和名がついています。
パパイン酵素という成分が含まれており、美容にいい果物として注目されています。熟した果実は生食で食べられますが、花センターのパパイヤは青パパイヤとして調理して食べる品種です。

見られる場所:とちはなちゃんドーム

予告なく落ちてきますので、下を通るときはお気をつけください。

タビビトノキ 開花中(ドーム)

高ーいところにあるので見えるか見えないか、通路側から見えるツンツンしたのが花とのことです。タネは第2企画展示室に飾ってありますので、あれがこうなるのかと想像しながらご覧ください。