ペトレアはつる性の花木で、花は枝の先に房状につき
花後も同色の萼が長期間残り観賞できます。
葉っぱがザラザラしているので別名「サンドペーパーバイン」と呼ばれています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
ペトレアはつる性の花木で、花は枝の先に房状につき
花後も同色の萼が長期間残り観賞できます。
葉っぱがザラザラしているので別名「サンドペーパーバイン」と呼ばれています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
パプアニューギニアのアドミラルティー諸島(Admiralty Islands)が原産です。「ジャスミン」の仲間で、成長が早く、6メートルの長さにもなります。高さは60~120センチくらい。葉は楕円形で光沢があり、対生します。晩春から夏にかけての夜、芳香がある純白の風車形の花を咲かせます。
ノボタン科メディニラ属の熱帯性花木です。花が大変美しいところから「熱帯の宝石」とも呼ばれています。
樹高は1~2mほどになります。花は枝先から房状に大きな花を下垂して咲かせます。一つの花は2cmほどですが一つの房にたくさんの花が咲きます。
ムクロジ科 / レイシ属
原産地の中国で特に愛される果樹で、その果実を楊貴妃がとても好んだと伝わっています。中国以外では南アフリカやインドなどで盛んに生産されています。果実は、樹上で熟している状態では鮮やかな赤ですが、収穫すると1日もたたずに茶色っぽく変色してしまいます。
白い小さな花が咲いています。
キョウチクトウ科ストロファンツス属
ストロファンツスの仲間はアジアからアフリカの熱帯地域に38種類が分布するつる性の常緑樹で、多くの品種は毒性を持っています。狩猟の際の矢毒に用いられ、象などの大型動物も数秒で倒すほどの強烈な毒性を持つ品種もあります。
属名はギリシア語のストロフォス(ねじれたひも)とアントス(花)からなり、つぼみのとき、長く伸びた花びらの先端がねじれてより合わさった姿にちなみます。
アリストロキア・サルバドレンシス
被子植物双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の非耐寒性常緑小低木
地面に沿って花茎が伸び、濃い赤褐色の「ダースベーダー」のマスクのような花(萼)を1つずつ咲かせます。
1つの花の寿命は約1週間と短い為、今がチャンスです!
ひっそりと咲いているので、注意深く探してみてください。
見られる場所:とちはなちゃんドームの入口付近
団体様で来園中です
見られる場所:観賞大温室内下池付近
学名:Tacca chantrieri
黒っぽいユニークな形の花を咲かせ、地下に肥大した地下茎をつくる多年草です。 別名バットフラワーにたとえられるコウモリの羽を広げたような部分は苞で、それに包まれるようにつくたくさんの小さな星形のものが花です。花の周囲には、細長い糸状の花をつけなかった花柄(不稔性花柄)が垂れ下がりまるでひげのように見えます。
個性的な見た目の花は色々な形に見えます!
あなたが見えるのは黒猫?コウモリ?それとも悪魔でしょうか?
なぜか今頃、不気味かわいいお花がこっちを向いて咲きました。
トケイソウ科トケイソウ属の常緑多年草・ツル性植物
1日で花が終わってしまう為、見れたらラッキーなオオミトケイソウが
なんと大量に蕾をつけています!見るなら今がチャンスです!
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー
原産はフィリピン諸島
花房は約50~100センチ、1つ1つの花は長さ6~8センチの爪形で、翡翠のような青緑色をしており、神秘的。開花は数日で終わり花はぼとぼとと落ちてしまいます。小葉は楕円形で先が尖り、革質。受粉の媒介をするのはコウモリなので、日本ではほとんど結実しないそうです。絶滅が危惧されるということで、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに登録されています。
最後の一房の花が落ちて、今年のヒスイカズラは開花終了いたしました。
熱帯アジア原産の熱帯花木。
1つの房に複数の可憐な白い花を咲かせます。
和名はクラリンドウです。
花が終わった後、特徴的な赤と黒の実をつけます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前
インド南部原産の熱帯植物です。垂れ下がるように咲く花は、おしゃれなシャンデリアのようです。花は上から下へ咲き進み長い期間お花が楽しめます。
花センターではヒスイカズラと共に開花し、熱帯への入り口を案内してくれます。
蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前
南米原産のツル性花木です。高原の松林の中に自生しており、ツルの長さは6mほどになります。キトリナは通常のトケイソウより花が小さく、たくさんの黄色の花を咲かせます。とちはなちゃんドームでは通年花を咲かせ、ドームを華やかに彩ります。
見られるところ ドームに入って最初の池を通り過ぎてつきあたるところの右にある鉢植え
見られる場所:観賞大温室内下池付近
シソ科ホルムショルディア属
学名:Holmskioldia
直訳すると中国の帽子!
帽子のように見える部分はガクです。
不思議なお花…ぜひ写真におさめてください!