見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
大きなラッパのような花を咲かせる熱帯花木です。花の形が天使の奏でるラッパの形に見えることから【エンジェルストランペット】と呼ばれています。綺麗な花ですが、毒があります。花センターではブーゲンビレアと共に温室を鮮やかに彩ります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
大きなラッパのような花を咲かせる熱帯花木です。花の形が天使の奏でるラッパの形に見えることから【エンジェルストランペット】と呼ばれています。綺麗な花ですが、毒があります。花センターではブーゲンビレアと共に温室を鮮やかに彩ります。
ヤマモガシ科の常緑樹、原産地はオーストラリア。
直径2 cmほどの殻果はマカダミアナッツと呼ばれ、食用となります。 マカデミアと呼ばれることもあります。
白い細かい花が房のようになって咲いています。
蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前
ウルシ科マンゴー属
マンゴーは最も有名な熱帯果樹の一つですが、花を見る機会は少ないのではないでしょうか。
クシフィディウム・カエルレウムは中南米原産の小形の多年草です。学名の Xiphidium は「剣に似た」という意味で、葉の形からきています。 caeruleum は「青色の」という意味で、葉が青みがかるところからだと思われます。クシフィディウム・カエルレウムが属するハエモドルム科は、聞き慣れない名前ですがオーストラリアやニューギニア、南アフリカ、南米、北米東部に分布する植物群です。
順々にいくつも咲いていきます。
中南米原産の比較的小型なヤシです。
鮮やかな色の実がなっています。
見られる場所:観賞大温室内下池付近
学名:Holmskioldia
直訳すると中国の帽子!
帽子のように見える部分はガクです。
不思議なお花…ぜひ写真におさめてください!
ブラジル原産 くわ科
暗褐色の扁平な花からは、黒い種子が刺激によって周囲に巻き散らかされます。
2022年の初めに渋谷区の植物園から引っ越してきましたが、栃木の地が気に入ったようで今年も皿のような花がたくさん咲いてきました。「皿!?皿のような花って一体・・・??と思われるかもしれませんが、黒くて固くて平たい円形の花はまるで黒い皿!黒くて不気味でまさに魔界の皿!!どれが花なのかわからないうちに平らなところから次々と白い種が無数に湧き出てくる、キモ・・・いや不思議な花なのです。葉は深緑でつややかな美しい植物です。その真ん中から立ち上がる直径3~4㎝の小さな皿の中から出てくる無数の白い種はよく見ると宇宙人の顔のようでもあり、もしかしたら魔界から来た宇宙船なのかもしれません。
キョウチクトウ科アマランダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。英名ではアマランダといいます。花は筒状花で先端が5裂し、花色には黄色や桃色があります。
高い場所になり始めました。
普段は食べる機会のない珍しいバナナです。
食べたスタッフによると、普通のバナナをもっと爽やかにした味だそう。
熱帯スイレン
主に熱帯アフリカ原産の、スイレン科スイレン属
熱帯スイレンは花茎を水面より上に伸ばして大きな花を咲かせます。
花色は温帯スイレンにはない青や紫色があり、多彩です。
とちはなちゃんドームの滝付近で見ることができます。
熱帯アメリカ原産の果樹です。もぎ取った実から白い液がでるため<乳瓜(ちちうり)>という和名がついています。
パパイン酵素という成分が含まれており、美容にいい果物として注目されています。熟した果実は生食で食べられますが、花センターのパパイヤは青パパイヤとして調理して食べる品種です。
見られる場所:とちはなちゃんドーム
予告なく落ちてきますので、下を通るときはお気をつけください。
バンレイシ科イランイランノキ属
緑から黄色にカールした花びらが垂れ下がって咲きます。
古くから魅惑の香りとして有名です。
ミラクルフルーツ (学名: Synsepalum dulcificum[1]; 英語: miracle fruit) は、西アフリカ原産のアカテツ科の果物です。果実自体は甘くありませんが、次に食べた物を甘く感じさせる特徴を持っています。ミラクルベリー (miraculous berry) とも呼ばれます。
ナス科 メキシコのユカタン半島が産地の植物です。日本でも流行した激辛の果実は、通常の唐辛子と比べると3~8倍もの辛み成分があります。様々な唐辛子と同じく日本でも栽培が可能です。種ガチャにも入っていますので、ぜひお家で激辛を味わってみてはいかがでしょう。