花センター産のコーヒー「ミカモンジャロ」です。
コーヒーの木は発芽してから、約3~5年のうちにジャスミンのような香りがする白い花を咲かせます。
花が咲いた後に緑色の実がつき、約9ヶ月〜10ヶ月ほどで赤や赤紫色へ変化したら成熟の合図です。
熟した果肉は甘いのでコーヒーチェリーとして食べることも可能です。
実の中にある種子がコーヒー豆になります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー
花センター産のコーヒー「ミカモンジャロ」です。
コーヒーの木は発芽してから、約3~5年のうちにジャスミンのような香りがする白い花を咲かせます。
花が咲いた後に緑色の実がつき、約9ヶ月〜10ヶ月ほどで赤や赤紫色へ変化したら成熟の合図です。
熟した果肉は甘いのでコーヒーチェリーとして食べることも可能です。
実の中にある種子がコーヒー豆になります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー
約500の原種が知られるアロエ。なかでもキダチアロエは、古くは薬用になる植物として知られ「医者いらず」とも呼ばれました。日本中で広く親しまれていますが、原産地は南アフリカ。真冬にオレンジ色の花を咲かせます。
ツルボラン科(ワスレグサ科)アロエ属/多年草多肉植物
見られる場所:とちはなちゃんドームサボテンコーナー
カラテアは熱帯アメリカに自生する植物で約300種類存在します。卵形の葉にはさまざまな模様があり、観賞用として人気が高い植物です。ゼブリナはカラテアでも大きな品種で、葉にゼブラ柄の模様があります。花は紫色のモンブランのような不思議な形をしています。
インドから東南アジア原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性の非耐寒性宿根草です。花色は紫のほか白色のものがあり、長期間開花します。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近
花が咲いているものもあります。
高ーいところにあるので見えるか見えないか、通路側から見えるツンツンしたのが花とのことです。タネは第2企画展示室に飾ってありますので、あれがこうなるのかと想像しながらご覧ください。
蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。
見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前
初夏~秋までの長期間を咲き続ける クマツヅラ科クレロデンドルム属の非耐寒性の常緑蔓性多年草です。 源平カズラの仲間です。 白い萼から赤い花が咲かせるゲンペイカズラ(源平カズラ、Clerodendrum thomsoniae)と、 赤い萼から赤い花が咲くベニバナクサギ(紅花臭木)、クレロデンドルム・スプレンデンス(Clerodendrum splendens))を 交配して作られた園芸種です。 花序は10~15cmで頭状をしており、ピンクの萼から、2cmほどの赤い花を咲かせます。
熱帯アジア原産の熱帯花木。
1つの房に複数の可憐な白い花を咲かせます。
和名はクラリンドウです。
花が終わった後、特徴的な赤と黒の実をつけます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
ペトレアはつる性の花木で、花は枝の先に房状につき
花後も同色の萼が長期間残り観賞できます。
葉っぱがザラザラしているので別名「サンドペーパーバイン」と呼ばれています。
見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近
白いぺトレアも咲いています。
見られる場所:観賞大温室内の果樹コーナー付近
学名:Calliandra
マメ科
ドームに咲く赤いポンポン!カリアンドラが満開です。同種の<オオベニゴウガン>よりも小さい花ですが花数が多く、一つ一つが真っ赤な綿毛のようでかわいらしいです。可愛らしいポンポンは<パウダーパフ>という別名があります。
リュウビンタイ科 リュウビンタイ属
恐竜時代から自生しているシダ植物の中でも大型の植物です。
株元が龍の鱗のようにゴツゴツしているところから名前がついたようです。
大変大型ですがシダの仲間ですので、新芽はワラビのような形をしています。
本種は食用にはなりません。
別名:美人蕉(ビジンショウ)
中国南部~インドシナ半島
バショウ科
見られる場所:観賞大温室内の香辛料コーナー
学名:Curcuma longa
ショウガ科
肝臓に良い成分が含まれているウコン…。とってもきれいな花が咲きました!
淡いピンクのグラデーションがかかった花は乙女心をくすぐる愛らしさがあります!
北アメリカ原産のつる性花木。
カレーのスパイスのような香りのする花。
生育は非常に旺盛でツルは10mにも伸びていきます。
見られる場所:とちはなちゃんドーム下の池付近